B-1グランプリ 【西伊豆しおかつおうどん】 ゴールドグランプリ 受賞!!

今年の2月11日(土)、12日(日)に開催された【2017年東海・北陸B-1グランプリin富士】で、西伊豆しおかつお研究会の【西伊豆しおかつおうどん】が、強敵、富士宮やきそばを抑えて、最優秀賞のゴールドグランプリを受賞しました!!2日間の合計来場者数が、167,000人という大盛況の中で勝ち取った栄誉です!

 

 しおかつおうどん

【しおかつおうどん】と聞いて、どうして西伊豆町で【しおかつお】?と思うでしょう。実は西伊豆町田子では、その食材の歴史はとても古く、約1300年前から平城京に税として納められたという文献もあるほどの、伝統食材です。現在では、縁起の良い食べ物として「

正月魚(しょうがつよ)」として正月の間、神棚にお供えされています。

 

昔は全国で作られていた【しおかつお】ですが、現在は日本で唯一、田子でしか生産されていないため、非常に貴重な食材で一般のスーパーでは入手困難です。

マグロ

干す

作業中

干竿

このような中、貴重な伝統食材を守るべく、創業明治15年、カネサ鰹節商店五代目の芹沢安久さんを中心とした、【西伊豆しおかつお研究会】のメンバーで、【西伊豆しおかつおうどん】を開発し、今回見事【ゴールドグランプリ】を受賞しました!このグランプリのために、皆が一丸となり、10年という長い年月をかけて掴み取った栄光に、メンバーのみならず、会場全体が歓声と感動に包まれました!

たこ焼き

賞状

「西伊豆しおかつおうどん」ってどんな味??と聞かれて説明するならば、さっぱりしていて、とても食べやすく、お酒のシメで食べると最高!といった感じす。ゆでたての熱々う

どんに、しおかつおの焼き身、鰹節、ネギ、ゴマ、海苔などをふりかけ、トッピングに温泉玉子をのせます。西伊豆町内の食堂でも食べることが出来、店によってふりかけやトッピングも少し異なって、それぞれのお店の味を出してます。

 

2014年5月に、おいしい食材で絶滅の恐れがある在来種を守る国際的なプロジェクト

「味の箱舟(Ark:アルカ)」に登録されました。翌年2015年に行われた、農林水産省が主催する、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」の選定会では、全国から683地区の応募が

あり、その内27団体が選定され、静岡県では唯一、【西伊豆しおかつお研究会の伝統の味でまちおこし!伊豆半島を元気に!】が優良事例として選定されました!

 

1300年もの伝統食文化を絶やさないようにと、日夜奮闘している若者に頭の下がる思いです。この中で勝ち取った今回のB-1グランプリの栄光は、これが着地点ではなく、こ

れからの100年200年後の西伊豆町の明るい未来を築くための大きな源となるでしょう!!

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